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性能について

2023/08/16

窓まわりの防犯・防災について

窓まわりの防犯・防災について 画像

こんにちは、トーリンホームです。

お盆期間のまっただ中。
長期間、家を空けている方も多いと思います。
さらにこの季節は台風なども多いため、防犯や防災について考える方も多いのでは?

ということで、今回は窓まわりの防犯・防災についてお話ししたいと思います。

 

◆窓やその周辺の防犯対策

住宅への侵入窃盗は、窓からの侵入が60%近くと、最も多くなっています。
高い位置にあったとしても、エアコンの室外機といった足場になりうるものや、ベランダのように目隠しになってしまうものがあると、危険度は高いと言えます。

また、長期のお出かけの際に窓シャッターを下ろされる方もいらっしゃいますが、普段から使用していない場合は「この家は留守にしています」というアピールにもなりかねないので、使用には注意が必要です。

泥棒の7割近くは「侵入までに5分を超える場合は諦める」というデータもあることから、防犯性を高めるためにできることを挙げてみました。

◯ 窓の鍵を2ロックにする
◯ 掃き出し窓などの大きな窓を「防犯ガラス」や「防災複層合せガラス」にする
  防災複層合せガラスとはガラスの間に強度と柔軟性に優れた樹脂中間膜を挟み込んだ
  破壊されにくく、飛散しにくい複層ガラスのこと
◯ 既存の窓であれば防犯フィルムを貼るのも対策のひとつ



◆合わせて対策をしたい防災のこと



年間30回近く発生する台風についても、対策をしたいところ。
最近は竜巻も多く発生していますので、夏以外にも注意が必要です。
さらに、台風だけではなく、地震で窓が割れた時にも効果が高いものを選ぶのがオススメです。

◯ 雨風による飛来物から窓を守るために荒天時は窓シャッターや雨戸を使用
◯ 近隣から物が飛んでくるおそれのある場所では、窓の外に面格子を付ける
(防犯対策としても◎)
◯ 既存窓の場合は、万が一割れた場合に備えて、飛散防止フィルムを貼っておく


備えあれば憂いなし!
高い防犯・防災意識が外からでも分かるお家は、泥棒も避けて通るそうです。

トーリンホームでは、窓の種類や大きさについても、施工事例をお見せしながらの相談ができますので、仕上がりのイメージがしやすいと思います。
また、窓のリフォームも対応していますので、お気軽にご相談ください!
 

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!
 

◆豊橋展示場
住所:愛知県豊川市篠束町仲堀65-1 
TEL:0120-59-0808
 

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