
こんにちは、トーリンホームのスタッフです!😊
今回は、工務店スタッフのマイホーム計画 第11話。
前回の第10話では、いよいよ上棟を迎えた日のことをお話ししました。
柱や梁が組み上がり、これまで図面やパースで見ていた家が、一気に立体として見えてくる上棟の日。
家づくりの中でも、かなり印象に残るタイミングでした🏠
今回はその続きとして、上棟後に実際の現場へ入り、図面では分からなかった広さや明るさ、間取りのリアルを感じた話をしていきたいと思います。
家づくりを検討している方の中には、
・図面だけで広さが分かるか不安
・2階リビングって実際どうなの?
・日当たりや明るさは完成前に分かるの?
・建築中の現場は見に行った方がいいの?
と感じている方も多いと思います。
私自身、工務店で働いている立場ではありますが、実際に自分の家を建ててみると、お施主さまの気持ちが本当によく分かりました😊
最終更新:2026年7月
■ 上棟後、初めて家の中に入った感想
上棟後、初めて自分の家の中に入った時の率直な感想は、
「想像通りのサイズ感で、かなり安心した」
というものでした。
一応これでも建築屋さんなので、図面やパースを見ながら広さはイメージできていました。
そのため、「思ったよりすごく広い!」とか「想像より狭い…!」という大きなギャップはありませんでした。
ただ、それでも実際に現場で空間として立ち上がってくると、やっぱり全然違います。
「ここにソファを置いたらこんな感じかな」
「この収納には何を入れよう」
「この細かい納まりはどうしよう」
というように、暮らしの具体的なイメージが一気にしやすくなりました😊
図面の中で考えていた家が、実際の空間として見えてくると、内装の仕上がりを想像してかなりワクワクします。
上棟後の現場は、家づくりの実感が一気に湧くタイミングだなと改めて感じました。
■ 図面で見る広さと、現場で感じる広さはやっぱり違います
今回の家は、基本的にどの部屋もプラン時に想像していた通りのサイズ感でした。
図面上で何度も確認し、3Dパースでも見ていたので、大きなギャップはありません。
とはいえ、やっぱり実際の現場で見ると、空間の感じ方は変わります。
特に感じたのは、ランドリースペースとウォークインクローゼット。
ここは最初から少し広めに計画していたのですが、実際に現場で見ても「しっかり広く取れていて嬉しい!」と感じました😊
反面、こみあげてくる一つの思い。
「…収納、多くしすぎたのでは…?」
洗濯動線や収納量は、日々の暮らしやすさにかなり関わります。
なので、このあたりをしっかり確保できているのは、個人的にはかなり満足ポイントです。
ですが…
隙があれば全て収納にしてやる!!!
ぐらいの勢いで収納スペースをつくったところ、一体なにを入れればいいんだ…というぐらい収納が多くなりました(笑)
特にLDK(キッチンまわり)は造作収納たっぷりにしたのですが、ここぞとばかりに収納があるのですごいことになりました笑

今後の私の買い物に期待です。
圧倒的な収納量、是非モデルハウスに体感しに来てみてください!
逆に、LDKについては想像通りのサイズ感ではあったものの、正直に言うと、
「もう少し広くできたらよかったな…」
という気持ちも少しありました。
ただ、土地の形状や周辺環境、駐車計画、他の部屋とのバランスを考えると、そもそもこれ以上広げるのは難しい計画でした。
家づくりでは、すべてを理想通りにするのはなかなか難しいです。
だからこそ、何を優先して、どこでバランスを取るかが大切だなと感じました🏠
■ 2階リビングは、想像以上に明るい!!!
今回の家の大きな特徴のひとつが、2階リビングです。
もともと今回の土地は、周囲に建物があり、1階で明るく開放的なリビングをつくるのが少し難しい条件でした。
そのため、光とプライバシーを確保するために2階リビングを採用しています。
実際に上棟後の現場で2階リビングを見た感想としては、
「想定していたより明るい!」
でした😊

メインの採光は東側です。
朝はもちろんリビングがとても明るいのですが、驚いたのは日中も想像以上に明るかったことです。
こちらは13時頃のLDK(建築中)。
窓は真東に向いており、反射光しか入ってこないのですが…
陽当たりのシミュレーションはしていましたが、想像以上にかなり明るく感じました。
これは本当に嬉しい誤算でした✨
2階リビングは、階段を上がらないとリビングへ行けないというデメリットがあります。
ただ、実際に上がってみると、このくらいなら特に苦にはならないかなと感じました。
しかも、今回の家では玄関と階段のデザインにもかなりこだわっています。
なので、個人的には「階段を上がるのが面倒」というよりも、むしろ家の中でお気に入りの動線になりそうな予感がしています😊
■ 掃き出し窓なしでも、明るさと開放感はつくれました
今回のリビングには、一般的な大きな掃き出し窓はありません。
その代わりに、FIX窓と滑り出し窓を組み合わせています。
窓の取り方はかなり悩みましたが、結果としてデザイン性もあり、開放感も感じられる窓になったと思います。
東向きの大きな窓から光が入り、視線も思っていたほど気になりませんでした。
住宅密集地や限られた敷地で家づくりをする場合、単純に大きな窓を取れば良いというわけではありません。
・どこから光を入れるか
・外からの視線をどう避けるか
・開けられる窓と開けない窓をどう組み合わせるか
・デザインとしてきれいに見えるか
このあたりを考えながら窓を計画することが大切です。
ちなみに、ベランダ側の窓もかなり明るいです。
(というか明るすぎて、サンシェードを急いで発注しました💦)
家づくりでは、明るさを取るだけでなく、夏の日射をどうコントロールするかも大切ですね!!
■ 玄関とホールは、正直かなり広いです
今回の家では、玄関とホールにもかなりこだわりました。
中庭が見える設計にしていることもあり、玄関に入ったときの印象はかなり良いと思います。
実際に現場で見た感想としては、
「広い。というか、正直ちょっと広くしすぎたかも…?」
というくらいでした😂
ただ家の中でもトップクラスに気に入っているこの風景!!!
我が家最大の無駄ポイントです笑

限られた面積の中で、玄関やホールをどこまで広くするかは悩ましいところです。
LDKをもう少し広くしたかった気持ちがある一方で、玄関にゆとりを持たせたことで、家に入った時の印象や余白感はかなり良くなりそうです。
このあたりは、まさに家づくりの優先順位ですね。
すべてを広くすることはできないので、何を大切にするかを決める必要があります。
私たちの場合は、玄関まわりの雰囲気や階段の見え方にもこだわりたかったので、結果的には満足しています😊
■ 階段はメーターモジュール+15段上がりでかなり快適
2階リビングで気になるポイントのひとつが、階段です。
毎日上り下りする場所なので、階段がきついとストレスになります。
今回の家では、階段幅をメーターモジュールにしています。
そのため、実際に上がってみてもかなりゆとりがあり、ストレスなく上がることができました😊
また、トーリンホームでは段差がゆるやかな15段上がりを標準としています。
この階段の上がりやすさは、2階リビングの暮らしやすさにも大きく関わると思います。
もちろん、買い物帰りに荷物を持って2階へ上がる動線は、少し面倒だとは思います。
ただ、今のマンション住まいの状況と比べると、自宅の方が断然良いなと感じました。
階段そのものが上がりやすく、玄関からの見え方にもこだわっているので、個人的にはかなり満足しています✨
■ 洗濯・収納の動線は文句なしです
今回の家づくりで、かなり重視したのが収納量です。
正直なところ、動線の最短距離だけを優先するというよりも、各所にしっかり収納を配置することを優先しました。
結果として、全体的な収納量はまったく問題なさそうです😊
実際に現場で見ても、収納するものを具体的に想像しやすくなりました。
「ここには掃除用品」
「ここには日用品のストック」
「ここは衣類」
「ここは季節物」
というように、場所ごとに収納するものを考えていくと、やはり各所にある程度の容量がある収納は大切だなと再認識しました。
特にランドリースペースやウォークインクローゼットは広めに取っているので、洗濯・収納の動線はかなり使いやすくなりそうです。
造作収納も多めに計画しているので、ここは完成してからのお楽しみです✨
■ 一番のギャップは「明るさ」でした
図面やパースで確認していても、実際に現場で見るまで分からないことがあります。
今回、一番ギャップがあったのは明るさです。
広さについては、想像通りでした。
でも、明るさについては想像以上でした。
陽当たりのシミュレーションはしていましたが、反射光までは体感としてイメージしきれていなかった部分があります。
実際に現場で見ると、東側の窓からの光だけでなく、周囲の建物や外部環境からの反射光もあり、思っていた以上にリビングが明るく感じました。
これはかなり嬉しかったです😊
家づくりでは、日当たりだけでなく、周辺環境も含めて光の入り方を考えることが大切だなと改めて感じました。
■ 施主としては、やっぱり少しドキドキしました
工務店で働いている立場なので、家づくりの流れや現場のことはある程度分かっています。
それでも、自分の家となると、やっぱり少しドキドキします。
「ミスなく工事が進んでいるかな」
「間違った施工はないかな」
「打ち合わせ通りに進んでいるかな」
これは、お施主さまの家に対しても当然気を付けていることですが、自分の家でも同じように気になる部分でした。
実際、私はかなり現場を見に行きました。
ただ、現場では職人さんが細かいところまで気遣ってくれていたり、監督チームがしっかりチェックしてくれていたり、第三者機関の監査も入っていたりするので、かなり安心して家づくりを進められています😊
施工品質がしっかりしていることの安心感は、本当に大きいです。
これは、施主側になってみて改めて強く感じたことでした。
■ 現場報告がある安心感
今回、自分の家づくりを通じて改めて感じたのが、現場報告の安心感です。
定期的に監督から現場の報告があるので、工事の進み具合が分かりやすいです。
私は比較的現場を見に行くタイプですが、妻は特に頻繁に現場を見に行っているわけではありません。
それでも、監督からの報告があることで、かなり安心している様子でした😊
家づくり中は、完成までの過程が見えにくいと不安になりやすいと思います。
だからこそ、現場の様子が分かること、何かあれば確認できることは、とても大切だと感じました。
■ 3DパースやVRで確認する大切さ
上棟後の現場を見て、もうひとつ改めて感じたことがあります。
それは、平面図だけで実際のサイズ感をイメージするのは、やっぱり難しいということです。
私は仕事柄、図面を見ることには慣れています。
それでも、実際に現場で空間を体感するまで、完全に安心できるわけではありませんでした。
そう考えると、これから家づくりをする方にとっては、なおさら分かりにくいと思います。
だからこそ、3DパースやVRで確認することはとても大切です。
・部屋の広さ
・天井の高さ
・窓の位置
・家具の配置
・収納の見え方
・動線のつながり
こうした部分は、平面図だけではなかなかイメージしにくいです。
図面、パース、VR、そして実際の現場。
それぞれを組み合わせながら確認していくことで、完成後のギャップを減らしやすくなると感じました😊
■ 建築中の現場は、ぜひ見に行ってほしいです
トーリンホームでは、現場に職人さんや監督がいる時であれば、建築中の現場を見に行っていただいて大丈夫です。
もちろん、安全面には十分注意が必要ですし、事前に確認していただくことは大切です。
ただ、家づくり中の現場を見ることには、とても大きな意味があります。
・図面では分からない広さを体感できる
・窓の位置や明るさを確認できる
・収納や動線を具体的にイメージできる
・工事の進み具合が分かる
・職人さんの丁寧な仕事を感じられる
家は、完成した状態だけでなく、つくられていく過程にも大切なポイントがたくさんあります。
今回、自分の家を通じてそれを改めて感じました。
これから家づくりをする方にも、ぜひ建築中の現場を見ていただきたいです😊
■ まとめ|図面が現実になると、家づくりはもっと楽しくなります
上棟後の現場に入ってみて感じたのは、図面で見ていた家が現実になる楽しさです。
広さは基本的に想像通りでしたが、明るさは想像以上。
2階リビングは、東側の窓と反射光のおかげで日中もかなり明るく、視線も気になりにくい良い空間になりそうです。
玄関や階段、ランドリー、収納も、実際に現場で見ることで、暮らしのイメージがかなり具体的になりました。
一方で、LDKをもう少し広くしたかった気持ちや、2階リビングならではの買い物動線など、実際に建ててみるからこそ感じることもあります。
家づくりは、すべてを完璧にするというより、家族にとって何を優先するかを決めていくものだと思います。
今回の上棟後の現場確認を通じて、そのことを改めて実感しました😊
次回は、完成後には見えなくなる断熱・気密工事についてお話ししたいと思います。
高気密高断熱の家づくりで大切な、見えない部分の施工について、実際の現場を見ながら感じたことをお伝えしていきます🏠✨
私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市)、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
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◆豊橋オフィス&スタジオ
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