
こんにちは、トーリンホームです!😊
注文住宅の家づくりでは、完成までにたくさんの打ち合わせを行います。
既にお家を建てられた方や、現在お打ち合わせ中の方ならお分かりいただけるかと思いますが
間取り、キッチン、お風呂、収納、コンセント、照明、内装、造作家具……。
1回の打ち合わせだけでも決めることは多く、さらに家づくり全体では何度も打ち合わせを重ねていきます💦
トーリンホームではこれまでも、打ち合わせ内容について手書きの議事録や図面への書き込みなどを活用しながら、お客様との決定事項を記録してきました。
そして2026年10月より、これまで以上に詳細な打ち合わせ記録を残し、お客様とスタッフ双方が内容を確認しやすい環境をつくるため、AIを活用した議事録作成を順次導入していきます!!!
最近は本当にAIが便利で…弊社も時代の流れに乗ってみました!
議事録作成も、より正確にするためにAIの力に頼ってみます!
【AI議事録導入の目的】
・打ち合わせ内容をより詳細に記録する
・お客様とスタッフの認識の行き違いをできる限り減らす
・決定事項や検討事項を後から確認しやすくする
・営業・設計・IC・工務など、社内での情報共有の精度を高める
最終更新:2026年9月
家づくりの打ち合わせは、想像以上に情報量が多いです📝
注文住宅は、完成品を選んで購入する商品とは少し違います。
お客様と住宅会社が打ち合わせを重ねながら、ひとつひとつ仕様を決めて家をつくっていきます。
例えばキッチンひとつをとっても、
- メーカー
- シリーズ
- 色
- 高さ
- 収納
- 食洗機
- 水栓
- コンセント位置
- 照明
- 周辺の造作家具
など、たくさんの内容を確認します。
さらに打ち合わせ中には、
「これは次回までに考えましょう」
「この部分は一度見積りを確認しましょう」
「A案とB案を比較してから決めましょう」
といった、まだ決定していない内容もたくさん出てきます。
そのため、決定事項だけでなく、そこに至るまでの会話や検討内容もできる限り残しておくことが大切だと考えています。
これまでは手書き議事録を中心に記録してきました
トーリンホームでは、これまでも打ち合わせ内容を記録するため、担当スタッフが手書きの議事録を作成してきました。
また、間取りや設備については、図面へ直接書き込みながら確認することもあります。
もちろん、これまでの方法でも重要な決定事項を残すことはできます。
ただ、人が会話をしながら同時にメモを取る以上、会話のすべてを詳細に記録することは簡単ではありません。
そこで今回、これまでの記録方法に加えて、打ち合わせ中の会話そのものを記録する仕組みを取り入れることにしました!
これからは「録音 → 文字起こし → AI要約 → スタッフ確認 → 共有」へ
今後のお客様との打ち合わせでは、基本的に次のような流れで記録を作成します。
① 打ち合わせ内容を録音
お客様へ事前にご案内したうえで、打ち合わせ中の会話を記録します。
② 音声を文字起こし
AI議事録ツールを使用し、会話を文字情報へ変換します。
③ AIが内容を整理・要約
決定事項や検討事項などを整理した議事録を作成します。
④ 担当スタッフが内容を確認
AIの文字起こしや要約には誤認識が発生する可能性もあるため、そのまま共有するのではなく、スタッフが内容を確認し、必要に応じて修正します。
⑤ お客様へ議事録を共有
打ち合わせ後に、確認いただける形で議事録を共有します。
※ちなみに図面に書き込んだものは議事録に反映できないので、その内容はこれまで通り図面のコピーをお渡しします😊
今回、この仕組みを実現するためにAI議事録サービス「Notta」を利用します。
ただ、今回の目的は「AIを使うこと」ではありません。
お客様との大切な打ち合わせを、これまで以上に細かく記録し、後から確認できる状態にすることが一番の目的です。
AIって…本当に便利ですよね…
お客様にとって何が変わる?
① 打ち合わせ内容を後から振り返りやすくなります
家づくりでは、1回の打ち合わせでたくさんの話をします。
その時は覚えているつもりでも、数週間後には、
「この色にした理由って何だったかな?」
「ここは決定したんだっけ?」
「次回までに何を考える予定だった?」
と分からなくなることもあります。
議事録として残しておくことで、後から打ち合わせ内容を振り返りやすくなります。
② 「伝えたつもり」「聞いたつもり」を減らします
住宅の打ち合わせでは、お客様とスタッフが同じ言葉を使っていても、細かなニュアンスの受け取り方が違う場合があります。
記録を残し、双方が確認できるようにすることで、こうした認識の行き違いをできる限り減らしたいと考えています。
これはお客様を守るためだけではなく、私たちスタッフにとっても非常に重要です。
③ 会話に集中しやすくなります
打ち合わせ中に、すべての内容をお客様自身がメモしようとすると、話を聞きながら書くことに集中してしまいます。
AI議事録を活用することで、以前よりも会話そのものに集中していただきやすくなると考えています😊
ただし、後ほど詳しくご説明しますが、お客様自身のメモがまったく不要になるわけではありませんので
メモのご準備はお忘れなく!!!
また、しっかりと議事録に残るので、ご要望やご不安な点はどんどんご発言頂ければと思います!
④ 社内の情報共有にも活用します
注文住宅では、家づくりの段階に応じて関わるスタッフが変わります。
営業、設計、インテリアコーディネーター、現場監督など、複数のスタッフが一棟の家づくりに関わります。
打ち合わせ内容を詳細に記録しておくことで、担当部署が変わった際にも、
「これまでどのような話をしてきたのか」
を社内で確認しやすくなります。
トーリンホームでは、こうした記録も活用しながら、家づくり全体の情報共有の精度を高めていきたいと考えています。
AI議事録だけですべての情報を記録できるわけではありません
ここは非常に大切なポイントです。
AI議事録は、基本的に打ち合わせ中の会話をもとに作成されます。
そのため、例えば、
- 平面図に手書きで書き込んだ内容
- コンセント位置を図面上で変更した内容
- 設備カタログに印を付けた内容
- 素材サンプルを見ながら決めた色や品番
- 図面上で確認した細かな寸法
など、音声だけでは正確に残せない情報もあります。
こうした情報については、これまでどおり図面や資料へ書き込み、必要な資料を別途お渡しする運用を続けます😊
つまり、今回のAI議事録は従来の記録方法をすべて置き換えるものではありません!
手書きの図面・資料+AI議事録
を組み合わせることで、より分かりやすく、詳細な打ち合わせ記録を残していきます。
お客様自身のメモも、ぜひご活用ください😊
議事録を共有するようになると、
「じゃあ自分では何もメモしなくていい?」
と思われるかもしれません。
もちろん、すべてを書き留める必要はありません。
ただ、家づくりではスタッフとの打ち合わせ以外にも、ご家族で考えていただくことがたくさんあります!!
むしろトーリンホームでのお打ち合わせはほんの一部。
ご家族で話し合って頂くことも、想像以上に多いです!
例えば、
- 次回までにどちらの色にするか決めたい
- 家に帰って家具のサイズを測りたい
- 家族で収納について相談したい
- 今使っている家電の品番を確認したい
- Instagramなどで参考になる写真を探したい
といった内容。
こうした「自分たちで考えること」「自宅で確認すること」については、お客様自身でもメモしていただくと、よりスムーズに家づくりを進められます。
議事録は「住宅会社側の記録」。
お客様のメモは「自分たちの家づくりノート」。
そんな感覚で、両方を使い分けていただくのがおすすめです✨
AIだから100%正確、というわけではありません
AIの文字起こしや要約はとても便利ですが、内容が必ず100%正確になるわけではありません💦
これはここからの技術の進歩に期待ですね…
住宅には専門用語や商品名、品番なども多く、音声認識で誤った文字に変換される場合があります。
そのためトーリンホームでは、AIが作成した議事録をそのままお客様へお送りするのではなく、担当スタッフが内容を確認したうえで共有します。
AIにすべてを任せるのではなく、AIを使って記録作業を効率化し、最後はスタッフが確認する。
この運用を大切にしていきます。
録音については、打ち合わせ前にご案内します
お客様との大切な会話を記録するため、録音を行う際には事前にご案内します。
録音した内容は、主に、
- 議事録作成
- 打ち合わせ内容の確認
- 社内での情報共有
のために活用します。
「録音されると少し緊張するかも……」と思われる方もいるかもしれません。
いつもの打ち合わせと特別に変わることはありませんので、これまでどおり気になることや疑問に思ったことをどんどんお話しください😊
家づくりの品質は、建物だけではないと考えています
トーリンホームでは、高気密高断熱、高耐震、第三者機関による施工監査など、建物そのものの品質を大切にしています。
ただ、家づくりの品質は建物だけで決まるものではありません。
皆さまのご要望をしっかり聞くこと。
決めた内容をきちんと記録すること。
スタッフ間で正確に引き継ぐこと。
そして、完成した家に正しく反映すること。
こうした打ち合わせから完成までのプロセスも、家づくりの品質の一部だと考えています。
今回のAI議事録導入も、そのための取り組みのひとつです。
新しい仕組みを取り入れながら、お客様により安心して家づくりを楽しんでいただける環境を整えていきます🏠✨
よくある質問
Q. 今後の打ち合わせはすべて録音するのですか?
2026年10月より、お客様との打ち合わせで順次AI議事録を活用していく予定です。録音を行う際には、事前にご案内します。
Q. 議事録はお客様も確認できますか?
はい。AIで文字起こし・要約した内容をスタッフが確認したうえで、打ち合わせ後に共有していく運用を予定しています。
Q. AIが作った議事録はそのまま送られてきますか?
いいえ。AIによる文字起こしや要約には誤認識が生じる可能性があるため、担当スタッフが内容を確認し、必要に応じて修正したうえで共有します。
Q. 図面への書き込みも議事録に反映されますか?
AI議事録は会話をもとに作成するため、図面への書き込みや資料上の変更内容をすべて正確に読み取れるわけではありません。図面や資料に記載した内容については、これまでどおり別途資料としてお渡しします。
Q. AI議事録があれば、自分でメモを取らなくても大丈夫ですか?
打ち合わせ内容については議事録を共有しますが、ご家庭で考えることや次回までに確認したいことなどは、お客様自身でもメモしていただくのがおすすめです。議事録とご自身のメモを併用すると、より家づくりを進めやすくなります。
Q. なぜAI議事録を導入するのですか?
これまでも手書き議事録などで打ち合わせ内容を記録してきましたが、より詳細な記録を残し、お客様とスタッフの認識の行き違いをできる限り減らすことを目的としています。また、社内での情報共有精度を高めることも目的のひとつです。
まとめ|大切な打ち合わせを、より丁寧に残していきます
注文住宅の家づくりでは、たくさんの打ち合わせを重ねながら、一棟の家をつくっていきます。
だからこそ、トーリンホームでは「何を決めたか」だけでなく、「どのような話をしたのか」まで、これまで以上に丁寧に記録することを大切にしていきます。
これまでの手書き議事録や図面への書き込みを活用しながら、AIによる録音・文字起こし・要約を組み合わせる。
そしてスタッフが内容を確認し、お客様へ共有する。
AIにすべてを任せるのではなく、人とAIのそれぞれの良さを活かしながら、より安心できる家づくりにつなげていきたいと思います😊
お客様にも、気になることやご家庭で検討する内容については、ぜひご自身のメモも活用していただきながら、一緒に楽しい家づくりを進めていきましょう!
私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市)、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論、耐震・耐火性能も高く、全棟第三者機関の監査を実施した安心安全な家づくりをご提案いたします。
ローンのご相談や土地探し、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋市牟呂町にオープンした豊橋スタジオやまちかど展示場に是非一度遊びに来てください!
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