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2020/09/02

外壁材について

外壁材について 画像

こんにちは、トーリンホームです。

今回は先日お引き渡しをしたお住まいの玄関!!

玄関ドアの周りには天然木の外壁材(ウィルウォール)を使用しています。

やはり本物の木の外壁は風合いも素敵です✨

…が、よくお客様から

「天然木の外壁ってかっこいいけど…耐久性ってどうなの?火災には弱いの?」

というご質問を頂きます🤔

今回はそんな疑問にお答えしたいと思います!

①天然木の外壁材について

その名の通り本物の木を使用しているため、タイルやサイディング等、他の外壁材と比較すると経年変化しやすい素材です。

色合いや風合いなどが、(特に太陽光が多く当たる場所では)年月が経つにつれて変化していきます。

南面など陽の当たる場所に多く木の外壁材を使用すると、「住んでいる間何度も塗り直さないといけない…」など、メンテナンスのコストが多くかかってしまうケースも少なくありません。

そのため、トーリンホームでは北向きの陽が当たらない場所への使用をお勧めしています。

②火災には弱いの?

通常の天然木を外壁に使用した場合、もちろん火災には弱くなってしまいます。

そのため、火災保険料も通常の木造住宅同様、とても高いコストがかかることに。

ですがこの外壁材は、天然木なのに火災に強く、防火処理されている素材を使用しています✨

お家全体の外壁は次世代ガルバリウム鋼板を使用しているため、木の外壁材を使用しても省令準耐火構造の認定を受けられる仕様となっています。

火災保険料も鉄骨造の住宅と同様のT構造となり、火災保険料も5〜60%OFFに!!

見た目だけでなく、住んでいる間のランニングコストまで考えた仕様になっています。

また、トーリンホームの家づくりには標準仕様がありません。

どのサイディングもタイルもガルバも塗壁も…お好きな素材を選択頂くことができます!!!

ですがその星の数ほどある素材の中から、初期投資額(お家を購入するコスト)だけでなく、住み続けている間にかかるランニングコストを抑えられる『お金の貯まる家』になる素材をご提案しています。

「お金が貯まる家づくり」について、今後ブログ内でご紹介します✨

ご期待ください😊

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。

高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。

勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。

また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。

豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

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