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マイホームを建てたい方に

性能について

2023/08/25

トーリンホームの品質管理 第三者機関による監査について

トーリンホームの品質管理 第三者機関による監査について 画像

こんにちは、トーリンホームです。
 

新築を検討する際、住宅の品質について皆さんはどのくらい気にされているでしょうか?

信頼できる会社に任せておけば安心…と思いたいところですが、

欠陥住宅のニュースも依然なくならない状況で、不安な思いをされている方も多いことかと思います。

それもそのはず、実は建築基準法で定められているのはお家をつくる工程のごくごく一部のみ。そら以外の部分に関しては法律で詳細に定められていません。

残りの部分はというと…

建築会社や職人さんのウデに委ねられているというのが住宅業界の現状です💦

工場でしっかり造られているはずの車や電化製品でさえリコールが発生することもあります。

人の手で一棟一棟つくり上げる住宅で、ヒューマンエラーが起きてしまうことも想定した上で、正確な施工をする必要があると、トーリンホームは考えています。

自社チェックだけでは足りない…!?

もちろん住宅会社は、各社で自社による現場チェックを行なっています。

平均的には3〜4回、法律に関する部分に間違いがないかのチェックを行なっている会社さんが多いそうです。

とは言え、法律で定められている部分は全工程の約10%ほど

フラット35などの適合基準を含めても全体のおよそ半分程度にとどまります。

残りの部分がきちんとチェックされているかどうかは、その会社さん・職人さん次第…という驚くべき状況です。

そこで、トーリンホームでは自社によるチェックに加え、各工程を第三者機関に監査(インスペクションとも言います)してもらうという取り組みを行なっています。

最大回数、全10回の現場監査

まず、トーリンホームでは『NEXT STAGE』という第三者機関に依頼して、すべてのお家に対して現場監査を行っています。

これは、法律はもちろん、さらに上のトーリンホームの基準に適合しないところがないか第三者の視点でチェックしてもらい、クリアしてから次の工事へと進みます


お引き渡しまでの主要なタイミングで10回行っており、この10回という回数は『NEXT STAGE』における最大実施回数となっています。

また、トーリンホームでは「検査」ではなく「監査」という、ワンランク上の品質管理を実施しています。

「現場監査記録書」の発行

上記の第三者機関による監査と合わせて、着工からお引き渡しまでの間、全ての現場で工程ごとに自社の検査チェックリストに基づく厳しい検査も行っています。

そして、その現場記録を一冊にまとめ、建物完成後にお客さまに進呈。 将来、建物のリフォームや売却時にも非常に価値のある一冊になることと思います。

熟練職人による高い施工品質

家の耐震強度や気密性、美しい仕上がりなどの施工品質は、職人の技術力によって大きく左右されます。


トーリンホームの施工を担う大工さんや職人さんは、自慢の精鋭揃いです。
長きにわたって自社基準の工法を徹底した注文住宅を手掛けているので、常に高いレベルの施工品質が保たれています。

ちなみに、現場監査会社による監査は個人でも依頼ができます。

実施回数も選択できるので、気になる方はお家を建てる際に思い出してみてください!

▼高い施工品質については、下記のページでもぜひご確認ください。
https://www.torinhome.com/after

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

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住所:愛知県豊川市篠束町仲堀65-1 
TEL:0120-59-0808

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