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2023/04/13

土地探しの疑問。宅地や分譲地って何が違うの?

土地探しの疑問。宅地や分譲地って何が違うの? 画像

こんにちは、トーリンホームです。
家を建てるのに必須の「土地」ですが、ご自身でいざ土地探しを始めてみたら、いろいろな専門用語が出てきて「なんか難しい…」とお困りではありませんか?

それもそのはず。
だって、地目(土地の現状や使用目的を示す分類名)だけで23種類もあるんです

23種類のうち住宅が建てられるのは「宅地・山林・原野・雑種地」と「田・畑の農地転用」ですが、一番わかりやすい「宅地」でもよく見かける看板には「分譲地」と書いてあったり、「小規模住宅用地」「一般住宅用地」などが出てきたり…。
もはや「違いは何?」という疑問しかない状態になりがちです。

そこで今回は、土地探し中に目にする機会が多い「宅地」と「分譲地」についてお話しします。

宅地と分譲地の違い

どちらも家を建てられる土地であることは同じですが、それぞれ土地の状態や家を建てる際の制限などに違いがあります。

宅地

土地の登記記録に記載される「地目」の種類のひとつで、「建物の敷地及びその維持もしくは効用を果たすために必要な土地」と定義されている=家が建てられる土地のこと

メリット
・建物を建てられる土地のため、余計な申請が不要なケースが多い

分譲地

不動産会社などが、広い土地をいくつかの土地に分けて宅地用に販売している土地のこと=いくつかの区画に分けて販売されている宅地のこと

メリット
・電気・ガス・水道が敷地内に引き込まれた状態で販売されていることが多い
・擁壁やブロックなどが設置された状態で販売されていることが多い
  ※擁壁とは斜面の土が崩れるのを防ぐ壁状の構造物
・境界がはっきり決められている

それぞれにメリットはあるものの、「分譲地」はライフラインや境界が整備された「宅地」ということになるので、必要な手間は「分譲地」の方が少ないです。
ただし、「分譲地」は整備された状態で売られている土地なので、「宅地」と比較すると土地の代金だけで見たら高くなります。

このように、ご自身だけで土地探しをするのはかなり大変です
トーリンホームでは土地探しからのサポートを行っており、「ランディ」という土地探しサービスを導入しているため、常に最新情報を得ることができます。

また、宅地建物取引士という国家資格を持ったスタッフも在籍していますので、土地取引に関しても安心しておまかせください!

こちらも参考に!
【土地探し】トーリンホーム流「家づくりの進め方」②
https://www.torinhome.com/blog/blog-5-3

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

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