スタッフブログ

こんにちは、トーリンホームです。

寒さが厳しい季節です。
暖かいリビングから、トイレやお風呂に移動すると
ドキッとするほど寒いため「動きたくない…」という方も多いのでは？

この暖→寒の温度差が原因で血圧が上がり、血圧の急激な変化がもたらす
ヒートショックは、高齢の方や血圧が高い方は特に注意が必要です。

今回は、屋内の温度差を緩やかにする間取りの考え方や
すぐに取り入れられる対策を紹介します。

◆洗面・脱衣所や浴室が寒くなる理由

一般的なお家は、リビングなどのメインの部屋を日当たりのいい南側に配置した間取りを採用することが多く、洗面所や脱衣所は北側に配置することが少なくありません。
家の中であっても、北側は日が当たらず気温が低くなりがちです。

さらに、暖房設備が整ったLDK空間から離れた場所ということで、熱が伝わりにくいのも理由のひとつ。
とはいえ、ひと続きにしてしまうと、使用している時の音などが気になってしまうため悩ましいところです。

◆高気密・高断熱のお家なら家全体が冷えにくい

トーリンホームがおすすめする高気密・高断熱のお家なら、エアコン１台でも家中を暖かくキープすることが可能なので、北側に配置した水回り系の空間であっても、温度差を和らげることが可能です。
また、窓を断熱性能が高いものにするのもおすすめ。
比較的小さなものや気密性の高いFIX窓（開閉できない窓）を採用するのも良いでしょう。

◆すぐできる対策としておすすめなのは？

脱衣スペースにコンパクトなセラミックファンヒーターなどを用意したり、寝室が近い場合は布団乾燥機を使ったりというのも有効です。
また、一般的な窓の場合は、断熱シートを貼ったり、突っ張り棒なので簡易的なカーテンを付けたりするだけでも効果がある場合が多いです。

さらにコルク製のジョイントマットやタイルマットを敷くと、床からの冷気を抑えることができるのでおすすめです。

トーリンホームは、冬でも家中が暖かいお家づくりや間取りプランの提案を得意としています。ぜひお気軽にご相談ください！

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア（豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡）を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください！

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