スタッフブログ

こんにちは、トーリンホームです。

家づくりをする時に、慎重にプランを決めたいのが
キッチンやトイレなど「毎日使う場所」。
もし、住み始めてから気になる部分が見つかると
日々のことだけに、小さなストレスの積み重ねになってしまいます。

そんなことにならないよう、間取りや設備を決める際
特に気を付けていただきたいポイントを毎月お伝えします。

第4回は「一番長く過ごす場所・寝室」。
下記を参考に、ライフスタイルや間取りなどと合わせて
ゆったりくつろげる寝室プランを考えてみてください。

◆折り下げ天井×間接照明で奥行きを演出

折り下げ天井にすることで空間にメリハリが生まれ奥行き感・広がりがアップ。
柔らかな光の間接照明が、就寝前にリラックス効果を高めます。

◆入眠しやすいスタイリッシュなスマート空間

あえて余計なものは置かず、照明も最低限にまとめた寝室は
入眠時に意識を妨げるものがなく、心地よい眠りにつけます。
お気に入りのファブリックが空間全体のアクセントに。

◆シンプル×フレキシブルな寝室

明るい色合いの木目と白を基調にまとめた壁紙やファブリックに
空間を引き締める濃いブラウンのアクセントクロスが効いており、
とても落ち着つける雰囲気の寝室です。

幅が長いデスクを壁際に置くことで、デスクワークやメイクアップなど
寝ること以外にもフレキシブルに活用できます。
椅子を用意すれば、横並びで2人同時に作業をすることも可能です。

◆収納力も高い造作畳ベッドを置いて快適に

季節によって寝具は変わるため、寝室には大容量の収納があるととても便利！
クローゼットはもちろん、収納機能付きベッドの採用もおすすめです。
畳ベッドは布団を片付けると小上がりのような使い方もできますよ。

機能性を充実させたものや、快適な眠りを最優先にしたものなど
使い方によって大きくその表情を変える空間でもある寝室。

どんな風に過ごしたいかを軸に考え、くつろげる寝室づくりをしてみてください！

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア（豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡）を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
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