
2階リビングって実際どうなの??
こんにちは、トーリンホームです!😊
注文住宅の間取りを考える中で、最近ご相談をいただくことが増えているのが2階リビングです。
特に、駅近や街中、住宅密集地などで土地探しをしている方は、
・1階リビングだと暗くならないかな?
・道路や隣家からの視線が気にならないかな?
・2階リビングにしたら明るく暮らせる?
・でも、毎日階段を上がるのは大変?
・買い物帰りや老後は不便じゃない?
と悩まれる方も多いと思います。
とは言え、都会では2階リビングはかなり主流の間取りなのですが
我々三河・浜松の住民からすると馴染みがなく、割と選ばれにくい間取りだったりもします💦
土地が広く、庭がしっかり取れるような土地だとわざわざリビングを2階にする必要もないので…
結論からお伝えすると、2階リビングはすべての家に向いている間取りではありません!!
ただし、土地条件や暮らし方に合えば、明るさ・プライバシー・開放感を確保しやすい、とても有効な選択肢になります。
今回は、2階リビングのメリット・デメリット、後悔しないための考え方を、トーリンホームの湊町まちかど展示場の実例も交えながらご紹介します🏠✨
湊町まちかど展示場では、住宅密集地・限られた敷地という条件の中で、約22帖の2階LDKを計画しています。
実際に見ていただくと、2階リビングならではの明るさや、外からの視線の気になりにくさを体感していただけます😊
最終更新:2026年9月
■ 2階リビングとは?
2階リビングとは、LDKを1階ではなく2階に配置する間取りのことです。
一般的な2階建て住宅では、1階にLDK、2階に寝室や子ども部屋を配置することが多いですが、2階リビングではその考え方を少し変えます。
例えば、
・1階に玄関、寝室、子ども部屋、収納
・2階にLDK、水まわり、ランドリー、WCL
というように、家族が長く過ごすリビングを2階へ上げることで、光や視線、土地条件を活かしやすくなります。
特に、住宅密集地や狭小地、駅近の街中などでは、1階にリビングを配置すると周囲の建物や道路からの視線が気になることがあります。
そうした土地条件の中で、明るく落ち着いたLDKをつくるために、2階リビングを選ぶケースがあります。
■ 2階リビングのメリット①|明るいLDKをつくりやすい
2階リビングの大きなメリットは、明るいLDKをつくりやすいこと。
1階よりも2階の方が周囲の建物の影響を受けにくく、光を取り込みやすい場合があります。
(土地条件にもよりますが、吹き抜けで明かりを確保するようなお家と考え方は近いです)
湊町まちかど展示場では、メインの採光を東側から取り込む計画にしています。
朝はしっかりと明るく、日中も反射光によって想像以上に明るさを感じられる空間になっています。
また、湊町まちかど展示場では大きな掃き出し窓ではなく、FIX窓と滑り出し窓を組み合わせています。

カーテンを閉めないと割と外から丸見えになってしまうので…
カーテンではなくプリーツスクリーンを採用し、上下で分けられるように工夫しています!
※カーテンはタチカワブラインドさんのものを使用。ちなみにここだけ電動(ホームタコス)にしています。
窓の役割を、
・光を入れる窓
・風を通す窓
・視線を調整する窓
・デザインとして見せる窓
に分けて考えることで、明るさとプライバシー、デザイン性を両立しています。
「南向きの大きな窓がないと明るい家にならない」と思われる方もいますが、実際には土地条件や窓計画によって、明るさの感じ方は大きく変わります。
このあたりは、ぜひ現地で体感していただきたいポイントです😊
■ 2階リビングのメリット②|外からの視線が気になりにくい
住宅密集地で家を建てる時に気になるのが、外からの視線です。
せっかく大きな窓をつけても、道路や隣家からの視線が気になって、結局カーテンを閉めっぱなしになってしまうこともあります。
2階リビングにすると、1階リビングに比べて道路からの視線を受けにくくなります。
そのため、カーテンを閉めっぱなしにしなくても、落ち着いて過ごしやすい空間をつくれる場合があります。
※前述したように、湊町ではカーテンを工夫して視線を遮っています!
湊町まちかど展示場も、駅近・街中という条件の中で、2階リビングを採用しています。
しかも光を取り込む東側がマンションの駐車場になっているので…
どうしても車のライトや人の往来が気になってしまいます💦
周囲に建物がある中でも、光を取り込みながら、外からの視線を感じにくいLDKになるように計画しました。
街中で家づくりを考えている方には、かなり参考にしていただきやすいポイントです。
■ 2階リビングのメリット③|プライベート感のあるLDKにしやすい
2階リビングは、家族だけの落ち着いた空間をつくりやすいのも魅力です。
1階リビングの場合、道路や玄関、来客動線との距離が近くなりやすいですが、2階リビングは少し奥まった場所にLDKをつくる感覚になります。
そのため、家族でゆっくり過ごす場所として、プライベート感を出しやすくなります。
湊町まちかど展示場のLDKは、パントリーを除くと約22帖。
シックで落ち着いた内装と合わせて、高級ホテルのような落ち着きのある空間を目指しています。
「街中でも、家の中ではゆっくりくつろぎたい」
「周囲の視線を気にせず、家族で落ち着いて過ごしたい」
そんな方に、2階リビングは相性の良い選択肢になることがあります。
■ 2階リビングのメリット④|土地条件を活かしやすい
土地探しをしていると、すべての条件が完璧な土地に出会えるとは限りません!
また、元々土地をお持ちの方でも100点満点!とはいかないのが土地の難しいところ。
駅に近いけれど敷地が限られている。
便利な場所だけど周囲に建物が多い。
南側に大きく開けていない。
道路からの視線が気になる。
こうした土地でも、間取りの考え方を工夫することで、暮らしやすい住まいにできる可能性があります。
湊町まちかど展示場は、まさに限られた敷地条件を活かしたモデルハウス!
2階リビングにすることで、明るさとプライバシーを確保しながら、1階には寝室・子ども部屋・書斎・収納などを配置しています。
土地条件を理由に理想をあきらめるのではなく、土地に合わせて暮らし方を設計する。
これも、注文住宅ならではの考え方です😊
■ 2階リビングのデメリット①|階段移動が増える
ここからは、2階リビングの注意点も正直にお伝えします。
まず一番分かりやすいデメリットは、階段移動が増えること!!!
帰宅してからリビングへ行く時、買い物袋を持ってキッチンへ行く時、毎回階段を上がる必要があります。
これは2階リビングを考えるうえで、必ず確認しておきたいポイントです。
湊町まちかど展示場でも、買い物帰りの動線は、正直少し面倒に感じる部分があります。
キッチンが2階にあるため、重い荷物を持って階段を上がる必要があるからです。
ただ、現在マンション暮らしをしている方の場合、駐車場からエレベーター、玄関まで荷物を運ぶ手間を考えると、戸建ての方がラクに感じるケースもあります。
このあたりは、暮らし方や今の住まいによって感じ方が変わります。
反面、階段の上り下りを毎日するので足腰が弱りにくい…と仰る方も少なくないです笑
※ 湊町まちかど展示場では、階段の上がりやすさにも配慮
2階リビングで階段移動が増えるからこそ、階段そのものの上がりやすさはとても大切です。
湊町まちかど展示場では、階段幅をメーターモジュールにしています。
(通常910mm幅のところを、1000mm幅にてつくっています)

一般的な階段よりもゆとりを感じやすく、荷物を持って上がる時にも圧迫感が少なくなります。
家具や家電の搬入も考慮して、2階にリビングがある場合はメートル階段を推奨します!!
また、トーリンホームでは段差がゆるやかな15段上がりを標準としています。
階段の一段一段が急すぎないため、2階へ上がる負担をできるだけ軽く感じられるようにしています。
さらに、湊町まちかど展示場では玄関や階段のデザインにもかなりこだわっています。
2階リビングの場合、階段はただの移動場所ではなく、毎日通る大切な空間です。
だからこそ、上がること自体が少し楽しくなるような、デザイン性のある玄関・階段計画にしています✨
■ 2階リビングのデメリット②|夏の日射対策が重要
2階リビングで注意したいのが、夏の暑さです。
2階は屋根に近く、1階よりも日射の影響を受けやすい場所。
そのため、2階リビングを計画する時は、断熱性能だけでなく、窓の向き、日射遮蔽、カーテン、シェード、空調計画まで考えることが大切です。
湊町まちかど展示場では、2階に壁掛けエアコンを設置し、LDKだけでなく脱衣室など水まわりも含めて空調計画を考えています。
また、大きい窓にはサンシェードを取り付けて夏の日射を遮っています。
2階リビングは、明るさを取り込める一方で、夏の日射をどうコントロールするかが重要になります。
明るさと暑さ対策のバランスをどう取るか。
ここはモデルハウスで実際に確認していただきたいポイントです。
■ 2階リビングのデメリット③|老後の暮らしも考えておきたい
2階リビングを検討する時に、よく出る不安が老後の階段です。
若いうちは問題なくても、将来的に階段の上り下りが負担になるのではないかと心配される方もいます。
この不安は、一生涯住むお家を建築すると考えるととても自然なこと。
だからこそ、2階リビングを採用する場合は、将来の暮らし方も含めて考えておくことが大切です。
例えば、
・1階に寝室を配置する(ちょっと広めにしておくとベター)
・1階にもトイレ、洗面を設ける
・1階の収納量を確保する
・階段をゆるやかにする
・将来的な生活動線をイメージする
・必要に応じて1階リビングも比較検討する
といった考え方があります。
湊町まちかど展示場では、1階に寝室や収納、トイレ、洗面を配置しています。
2階にLDKや水まわりをまとめながらも、1階の使い方も含めて暮らしを考えられる間取りになっています。
2階リビングは、老後が不安だから絶対に避けるべき、というものではありません。
ただし、将来の暮らし方まで想像したうえで、本当に自分たちに合うかを考えることが大切です。
■ 2階リビングで後悔しないための間取りポイント
2階リビングで後悔しないためには、メリットだけでなく、暮らし方に合わせた工夫が必要です。
特に意識したいのは、次のポイントです。
・階段を上がりやすくする
・玄関から階段までの動線を分かりやすくする
・買い物帰りの荷物置き場を考える
・キッチン近くにパントリーを設ける
・水まわりを2階にまとめるか検討する
・洗濯動線を短くする
・日射遮蔽を計画する
・断熱性能・気密性能・空調計画をセットで考える
・1階の収納量も確保する
特に2階リビングでは、キッチンや水まわり、ランドリー、収納の配置が暮らしやすさに大きく関わります。
湊町まちかど展示場では、2階にLDK、洗面、脱衣室、ランドリースペース、UB、トイレ、WCLを配置しています。
洗う・干す・しまうの流れを近くし、室内で洗濯が完結しやすい計画にしています。
一方で、キッチンから脱衣室までの距離は少しあります。
これは、動線だけを最優先にしたのではなく、収納量やデザイン、土地条件への対応を重視したためです。
家づくりでは、すべてを完璧にすることは難しいです。
だからこそ、何を優先するのかを整理することが大切です😊
■ 湊町まちかど展示場の2階リビングで体感できること
湊町まちかど展示場では、2階リビングのリアルな暮らし方を体感していただけます。
特に見ていただきたいのは、次のポイントです。
・約22帖の2階LDKの広さ
・住宅密集地でも感じられる明るさ
・外からの視線の気になりにくさ
・FIX窓と滑り出し窓を組み合わせた窓計画
・2階に水まわりをまとめた暮らし方
・ランドリーとWCLのつながり
・2階エアコンによるLDKと脱衣室の空調
・階段幅や15段上がりの上がりやすさ
・黒×木目のシックで落ち着いた内装
2階リビングは、図面だけでは判断しにくい間取りです。
実際に階段を上がって、リビングに入った時の明るさや開放感。
ソファに座った時の視線。
キッチンや水まわりまでの距離。
こうした感覚は、現地で体感していただくのが一番分かりやすいです。
■ 2階リビングが向いている人
2階リビングは、次のような方に向いています。
・住宅密集地で家づくりを考えている
・駅近や街中の土地を検討している
・明るいLDKにしたい
・外からの視線をできるだけ避けたい
・LDKのプライベート感を大切にしたい
・多少の階段移動より、明るさや開放感を優先したい
・2階に水まわりをまとめる暮らし方に抵抗がない
・デザイン性のある階段や玄関にしたい
特に、便利な場所に住みたいけれど、土地条件に制限がある方には、2階リビングが有効な選択肢になることがあります。
■ 2階リビングを慎重に検討した方が良い人
一方で、2階リビングを慎重に検討した方が良いケースもあります。
・階段移動をできるだけ減らしたい
・買い物の荷物を2階へ運ぶのが負担に感じそう
・将来的な階段負担が強く気になる
・1階で生活を完結させたい
・広い土地で1階リビングでも十分に明るさを確保できる
・庭とリビングをつなげたい
2階リビングは、決して万能な間取りではありません。
メリットもあれば、デメリットもあります。
だからこそ、図面や写真だけで判断せず、実際のモデルハウスで体感してみることをおすすめします。
■ 1階リビングと2階リビングを見比べるのがおすすめです
トーリンホームでは、豊橋市内で2つのまちかど展示場をご見学いただけます。
湊町まちかど展示場では、住宅密集地・限られた敷地を活かした2階リビングをご覧いただけます。
一方、東脇まちかど展示場では、1階リビングと大きな吹き抜けのある開放的なLDKをご覧いただけます。
| 比較項目 | 湊町まちかど展示場 | 東脇まちかど展示場 |
|---|---|---|
| リビング | 2階リビング | 1階リビング+吹き抜け |
| テイスト | 黒×木目のシック | 白×木目のナチュラル |
| 間取りの特徴 | 収納量・立地条件の活用を重視 | 家事動線・回遊動線を重視 |
| 見どころ | 2階リビング、床下エアコン、スマートホーム、収納計画 | 吹き抜け、ナチュラルインテリア、家事ラク動線 |
1階リビングと2階リビングは、どちらが正解というものではありません。
土地条件、暮らし方、家族構成、将来の考え方によって、合う間取りは変わります。
2棟を見比べることで、自分たちにはどちらが合いそうか、より具体的にイメージしやすくなります😊
■ ご予約方法
湊町まちかど展示場・東脇まちかど展示場の見学をご希望の方は、各特設ページよりご予約ください。
2棟見学をご希望の場合は、予約フォームの備考欄に「2棟見学希望」とご記入ください。
▼湊町まちかど展示場の詳細はこちら
湊町まちかど展示場 特設ページ
▼東脇まちかど展示場の詳細はこちら
東脇まちかど展示場 特設ページ
お電話やInstagramからのご予約も可能です。
まだ家を建てるか分からない方も、見るだけ・相談だけでも大丈夫です。
無理な営業は行っていませんので、まずはお気軽に、家づくりの参考としてご見学ください😊
■ よくある質問
Q. 2階リビングは後悔しやすいですか?
2階リビングは、階段移動や買い物帰りの動線など注意点があります。ただし、住宅密集地で明るさやプライバシーを確保したい場合には有効な選択肢になります。後悔しないためには、メリットとデメリットを理解し、自分たちの暮らしに合うか確認することが大切です。
Q. 2階リビングのメリットは何ですか?
明るいLDKをつくりやすいこと、道路や隣家からの視線を避けやすいこと、プライベート感のあるリビングにしやすいこと、住宅密集地や限られた敷地を活かしやすいことがメリットです。
Q. 2階リビングのデメリットは何ですか?
階段移動が増えること、買い物の荷物を2階へ運ぶ必要があること、夏の日射対策が重要になること、将来の階段負担を考える必要があることなどがデメリットです。
Q. 2階リビングは夏暑いですか?
2階は屋根に近いため、日射の影響を受けやすい場合があります。そのため、断熱性能・気密性能・窓計画・日射遮蔽・空調計画をセットで考えることが大切です。
Q. 2階リビングは老後が心配ですか?
階段の上り下りがあるため、将来の暮らし方は考えておく必要があります。1階に寝室・トイレ・収納を確保する、階段をゆるやかにする、必要に応じて1階リビングも比較検討することが大切です。
Q. 住宅密集地では2階リビングの方が良いですか?
土地条件によります。周囲の建物や道路からの視線が気になる土地では、2階リビングにすることで明るさやプライバシーを確保しやすくなる場合があります。ただし、階段移動などの注意点も含めて検討する必要があります。
Q. 2階リビングのモデルハウスは見学できますか?
はい。トーリンホームの湊町まちかど展示場では、2階リビングの住まいをご見学いただけます。東脇まちかど展示場では1階リビング+吹き抜けの住まいも見られるため、2棟を見比べるのもおすすめです。
■ まとめ|2階リビングは、土地条件と暮らし方に合えば有効な選択肢です
2階リビングは、明るさやプライバシーを確保しやすく、住宅密集地や限られた敷地で有効な間取りになることがあります。
一方で、階段移動や買い物帰りの動線、夏の日射対策、将来の暮らし方など、事前に考えておきたい注意点もあります。
大切なのは、2階リビングが良い・悪いで判断するのではなく、自分たちの土地条件や暮らし方に合っているかを考えることです。
湊町まちかど展示場では、約22帖の2階LDK、明るさとプライバシーを両立した窓計画、2階水まわり、ランドリー・WCL、床下エアコンやスマートホームまで、2階リビングのリアルな暮らし方を体感していただけます。
また、東脇まちかど展示場では、1階リビングと大きな吹き抜けのある開放的な住まいをご覧いただけます。
1階リビングと2階リビング。
どちらが自分たちに合うのか。
ぜひ2つのモデルハウスを見比べながら、これからの家づくりの参考にしてください😊
私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市)、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
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