今回は田原市にお住まいのS様邸(2世帯住宅)におじゃましました。洋風な生活の中に和風の趣を残しつつ、暮らしやすい家に住むのがS様のご希望でした。
リビングにあるデザイン性のあるスリット階段は、毎日の挨拶はもちろん、目と目を合わせて子供の様子を見ることができます。
家族のコミュニケーションを大切にした、こだわりいっぱいの住宅です。

     

ツートンのガルバニウムの外壁にベランダの木目が映える。洋風だが落ち着いたデザインの外観。

1FのLDKはアイランドタイプのオープンキッチンが主役。食事中に限らず、家族が何となく集まってこられる憩いの場所。
スリット階段も開放的。帰ってきた子供たちと必ず顔を合わせられるようにリビングの中に。
 
  シーパレスで行われた住宅展でトーリンホームを知りました。レーベン(空気を清浄する働きのある塗り壁で和紙や海藻、ホタテの殻や活性炭を含む自然素材)に興味があって、展示場を見学したのがきっかけでした。
 
  決め手はなんといっても社長の営業・人柄だったとおっしゃいます。実は80%決めかけていた会社があり、その時も営業の方がとても熱心でだったのですが、土地捜しとなったら、音沙汰無くなってしまいました。土地捜しにも一生懸命になってくれたのが社長でした。
 25帖以上のリビング・ダイニング・キッチン。仕切りの無い広い空間のため、人が大勢集まっても狭く感じません。親戚が集まったときにもワイワイと楽しく過ごされたそうです。奥様は、オープンキッチンのため「みんなが手伝ってくれるのでうれしいです。」とおっしゃっていました。
 和室にこだわったのは男性陣。夢は広縁で、男同士で美味しいお酒を飲むこと!その庭に植えるもみじも用意してあるそうです。
 子供達の感想は…「一人部屋だと楽しく、勉強がはかどります。」(長女Nちゃん) 「おもちゃをたくさん広げて遊べて、たくさんのお友達が遊びに来てくれるのが嬉しいです。」(次女Kちゃん)
  また、長男のK君は部活動で不在でしたが、時々たくさんのお友達を連れて来るそうです。
 
 これから建てられる方へのアドバイスをお聞きしました。
  …電気のスイッチの場所は、住んで生活してみたときをイメージして配置することをお勧めします。私たちは図面を何回も確認し、現地で、コーディネーターとしっかり確認して配置してもらったのですが、いざ生活してみると、もっと使いやすい位置があったかな?と思っています。
 収納はたっぷり取りました。キッチン裏に家事室兼キッチン収納(友人にも好評です)、各部屋のクローゼット、小屋裏など、とりあえずしまえるところを作りたかったので、自由設計のトーリンさんで正解でした。
  二世帯住宅ですから、将来を考えて廊下、トイレを広めに、引き戸を多くしました。玄関は一つ、入ると二つの入口になっているのもこだわりです。

  明るい木の優しさに包まれた各々の広い部屋があるのに、なぜかリビングに集まってしまう、明るく楽しい家族のS様。今後も今以上にステキな家族になっていかれると思います。お忙しい中ご協力ありがとうございました。今後とも末永いお付き合いよろしくお願い致します。

玄関戸は一つだが、土間を広めに、親世帯と子世帯の空間を分けた。

階段の上部と奥の廊下分と合わせて吹き抜けにした。
家族がいる気配を1階と2階でつなぐ重要なパイプ。
窓から入る光も明るい。壁厚を利用した本棚も実用的。

洗面ボールは陶器の1点物。
シンプルだが個性が光るこだわりのポイント。